北国発 トロピカルフルーツ デビュー!
むかしバナナがごちそうだったと50代以上の方がよく言います。病気にならないと食べられなかったとか‥。私が去年入院して初めて口にできたのが、宮崎マンゴー「太陽のたまご」です!お見舞いにと頂き、トロリと甘いマンゴーのおいしさで、病気の回復も早まりました。(ホントか?)
マンゴーと聞くと、今だに♪君たちキーウィ・マンゴー・パパイヤだね♪を口ずさんでしまいます。その南国フルーツが今、南国ではもちろんない、演歌の似合うトロピカルとは縁遠いこの北海道の地で作られているのです!!
浦臼町にある「神内ファーム」では、今年から本格的に南国フルーツの出荷が始まりました。温室内を見学させて頂くと、大きなバナナの木、パッションフルーツやドラゴンフルーツ、トロピカルフルーツたちがたわわになっています。
残念ながらマンゴーの時期は終わり、今はパッションフルーツの収穫期。ハウスの中はたまらなくいい香りです。果実の中で一番いい香りと言われるパッションフルーツの香りには、リラックス効果や安眠効果もあるんですって。
別名「果物時計草」と呼ばれるだけあって、パッションフルーツの花は時計の文字盤そっくり!おもしろい形なんですよー。果実はあずき色のソフトボールほど。輸入ものよりひとまわり大きいようです。食べ頃は収穫後2日ほどおいて、表面に3~5本くらいシワがよった頃。とれたては、強烈な酸味でウメボシ顔になりますが、少しおくと酸味もやわらいで、甘みが増すんです。糖度が16度にもなるんですって。
ヨーグルトやアイスクリーム、クリームチーズにかけると、さっぱりとしたおいしさになりますよ。
北海道で育つフルーツは太陽の光も穏やかで、暑さも厳しくない分、じっくりゆっくり育ちます。時間がかかる分糖度も増すそうです。沖縄や九州から運ばれて熟した南国フルーツとは違うとれたてのフレッシュ感、すっきり感があります。期待以上のおいしさでした。マンゴーの季節が待ち遠しいなあ‥。





