「ありがたい」は、「有り難い」こと
久々に、風邪を引いています![]()
寝込むほどではありませんが、
「喉の痛み」→「鼻づまり」→「微熱」と、ゆるやかに症状が進行し、
ダラダラと治らない状況が続き、
声が命のナレーションの仕事には、ちょっと辛い日々です![]()
気温差が激しい季節の変わり目だからでしょうか。
ナレーター仲間の間では、
「風邪」「気管支炎」「急性胃腸炎」・・・・と、体調を崩す人が続出しています![]()
こんなとき、身にしみるのは、
健康のありがたさ。
テレビ局で会社員として働いていた頃の私は、
健康であることが当たり前で、
体調不良になる自分はダメ!として、
弱った身体を酷使するような生活・仕事の仕方をしていました。
自分の体調に合わせた
適切な「身体とのコミュニケーション」がとれていなかったのです。
「ありがたい」とは、「有り難い」と書きます。
つまり、有ることが、本来難しいことなのです。
健康であるということは、
心臓や
腎臓や
肝臓や
胃腸や
膵臓や
肺や
脳や
鼻や
目や
耳や
手や
足や
指や
・
・
・
etc
身体のすべてが適切に機能しているということ。
これって、私たちは「当たり前」としてしまいがちですが、
実は、とても「有り難い」=「有ることが難しい」ことです。
だって、こんなにスゴいメカニズムを持った体の部位が調和をし合って機能するシステムが、
私たちの身体なんですよ!
作り出そうとしても作れるものではありません。
人間と変わらないロボットだって未だに作り出せていないのです。
これは、当たり前なんかではなく
「有り難い」ことです。
身体は、有ることが難しいシステムを機能させてくれている奇跡を、
24時間休むことなく働かせてくれているのです。
身体が、その有り難い機能を作動できず、体調不良を起こした時は、
SOSのメッセージを出している証拠です。
そのメッセージを適切に受け取り、
どう身体とのコミュニケーションをとるか、
対応する必要があります。
身体だけではありません。
私たちが生きるために必要な空気があることも
〃 水 〃
植物や動物や自然が調和しあっている生態系も
・
・
・
etc
私たちが存在できる日常には、
「有り難い」ことが溢れています。
私たちは、
「当たり前」として見逃している「有り難い」ことに
もっと目を向け、
感謝する心を持つことで、
日常のあらゆるものと適切なコミュニケーションをとることが
できそうですね。
ちなみに、 毎年この時期に、
業界向けに制作しているナレーション・ボイスサンプルの収録日、
私は鼻声が酷くて、録音できませんでした![]()
(プロとしては本当にお恥ずかしい)
しかし、ナレーター仲間は、
「この声でサンプル盤にのせるのはかわいそうだから、日を改めよう!」
と温かく対策を考えてくれ、
録音スタジオでも、
「オッケー! 収録日、相談しよう!!」
と対応して下さり、
本当に「有り難い!」
感謝は「有り難う」の奇跡を生み出します![]()
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